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(1)『古今和歌集』の仮名書きの序文には,六歌仙のひとりとして( 5 ){(ア) 壬生忠岑 (イ) 藤原公任 (ウ) 在原業平}の名前があげられている。その序文を記したとされる紀貫之は,のちに在任地からの帰京の様子を仮名書きの日記に著した。
(2)沿海州の刀伊が対馬・壱岐を経て,北九州に来襲する事件が起こった。それに対して,大宰権帥の( 6 ){(ア) 藤原隆家 (イ) 藤原伊周 (ウ) 藤原兼家}は,武士を率いてこれと戦い,撃退した。
《関西大学》
(1)ウ
(2)ア