【日本史】 切り取り過去問127
切り取り過去問 日本史問題
(1)アヘン戦争情報をうけて,幕府は,1841年5月,江戸の近郊武蔵徳丸ケ原で西洋式砲術の演習を行った。そのとき招かれた人物で,砲術の西洋化を説いた長崎町年寄として適切なものはどれか。
1.高島秋帆 2.村田清風 3.江川英竜 4.調所広郷
(2)享保の改革について述べた文として誤っているものはどれか。
1.旗本の大岡忠相や宿駅の名主であった田中丘隅ら,有能な人材を登用した。
2.検見法を改め,定免法を取り入れて,年貢率の引き上げをはかった。
3.定量の計数銀貨である南鐐弐朱銀などを鋳造させ,金を中心とする貨幣制度への一本化を試みた。
4.大名から石高一万石について100石を臨時に献上させ,そのかわり参勤交代の負担をゆるめた。
《同志社大学》
答え
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