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日替り講座

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【日本史】 切り取り過去問083

切り取り過去問 日本史

問題

(1)家父長制を定めていた当時の民法典についての記述の中で最も適切なものを次の中から1つ選びなさい。

① 本格的な民法典編纂作業は,ドイツの法学者ボアソナードを中心に進められたが,ボアソナードによって作成された原案の家族に関する規定に対しては,きわめてキリスト教的な色彩が強いものであり,日本古来の伝統に反するという批判が起こった。
② 明治初期の民法典の編纂作業は,江藤新平を中心に進められていた。しかし,江藤によって作成された原案は,家制度を重視したものであったため,西洋を手本とする近代日本にふさわしくないという批判がなされ,いわゆる「民法典論争」が生じた。
③ 太平洋戦争後,戦後改革の一環として民法典の大幅な改正作業が進められた。民法典改正の結果,妻は夫の同意を得ずに自分の財産を処分することができるようになった。
④ 民法典に定められていた家制度は,日本古来の伝統にのっとったものであり,律令政治が展開した8世紀にはすでに,女性が夫の支配下に入り,夫の姓を名乗る慣習が確立していた。

 

(2)女工の過酷な労働状況等を描いた者とその著作との組み合わせとして正しいものを次の中から1つ選びなさい。

① 小林多喜二『蟹工船』 ② 横山源之助『職工事情』
③ 細井和喜蔵『女工哀史』 ④ 宮本百合子『太陽のない街』

 

《成蹊大学》

答え

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